見て動いてビー玉をいくつコップで受けることができるかな
今日の朝は、少し寒いくらいでしたね。さすがに長袖を着てくる職員が多かったです。でも、昼間は、ぽかぽかしてとっても気持ちが良かったですね。
本日の虹色スケッチの活動は、長い題名になりましたが「見て動いてビー玉をいくつコップで受けることができるかな」と言うことで大きな机を斜めに傾けて、一方からビー玉を転がします。
反対側でコップを用意して、転がってくるビー玉を受けます。
最初は、一個ずつゆっくりと転がしました。
この状態では、ほとんどの子が全部のビー玉をコップのなかに収めることができました。
レベルアップとして転がす感覚を短くしたり、障害物を置いたりしました。
う~ん、少し難しいかな。?
繰り返しビー玉を受けることにより、目でビー玉を追う動体視力やコップを素早く動かす反射神経を鍛えることになります。
子どもたちも、誰がいくつ受けることができたか、あの子には、まけたくないといいながら、活動をしていました。
楽しみながら自分の身体能力のレベルアップになるなんて、とっても素敵ですね。
大江 悟
- 2016/10/13
- 虹色スケッチ