風呂敷を結んでみよう!
朝から照りつける日差しはとても強く(・_・;)今日も夕立が来ないかなぁって思ってしまいます・・・
午前中に紙粘土での作業を終え、午後からは風呂敷を結ぶことに挑戦しました。
普段持ち歩く袋は布文化から紙文化になってきていますが、最近はエコの点から ”風呂敷”は見直されているようです。
包んで結ぶというのは、お弁当くらいしか子どもたちの日々の体験の中には、無いかもしれませんね。
今日はお菓子の空き箱を使って、玉結びや蝶結びを行います。
大きな風呂敷を、床に広げて始めた子もいます。
上手く結べた子は、出来ないお友だちに教えてあげる姿もありました。
「ちゃんと見ててね」
指先を使い、どこにどうやって風呂敷を通したらできるのかを考えながらの作業でした。
「できたー!」
そんな声があちらこちらから飛んできました。
みんな満面の笑顔でした!
今日が最終日となった野菜・果物作りの完成品です。
これはほんの一部ですが、みんなの力作です!
今日も一日お疲れ様でした。 今井
- 2016/08/05
- 虹の郷