サバイバルゲーム
3連休が明けて寒くなるかと思っていましたが、西日が強く夏かなと思うぐらいでした。今日の活動はサバイバルゲームをおこないました。
まずはみんなでコースを作りました。
ホワイトボードにコースのイラストが描いてあり、イラストを見ながらコースを作りました。
「ここに座布団いるから持って来て」「飛び石はここで少し離れ気味に置いてみよう」など子ども同士で意見を出し合いながらコースを作りました。
コースを作り終えたら、いざ実践です。
最初に職員からコースの進み方や注意点を聞き、順番に進みました。
まずは、座布団とマットで作った山をハイハイで上り下りしました。
しっかりと両手両足で身体を支えながらマットの山を乗り越えました。山を下る際は体重が前にかかるためしっかりと両手で身体を支えながら丁寧に下りました。
次は、飛び石と平均台です。
みんな、この二つに慣れている事もあり、素早く渡り切る子が多かったです
次は机の下をくぐり抜けです。
出入り口には、ヒラヒラのカーテンあり、通りぬける際に頭や体にヒラヒラが当たりくすぐったく感じていました。
その次は、職員が持っている棒から垂れ下がってい風船をジャンプしてタッチしました。
ひとりひとり、高さが変わりジャンプをしないとタッチできないようなっています。
そのためしっかりと踏み込みジャンプを風船をタッチした。
たとえ1度で風船を叩けなくても、何度もジャンプに挑戦し風船をタッチしました。
最後は、センサリーマットを上を歩きました。
マットの上にラップの芯や丸い石、ツボ押しマットがくっついておりその上を歩きました。
足の裏に感じる色々な感触を楽しみながらマットの上を歩きました。
ツボ押しマットでは、職員は「痛い!」と言って歩いていましたが、みんなは平気顔をして歩いていて職員全員びっくりしていました。
みんな何度もコースを楽しんだころ、風船コーナーが少し変わり、風船が紙に変わりました。
その紙には「お菓子引換券」と書いてあり、お菓子と引き換えができる紙に変わっていました。
みんなそれに気づいて紙をゲットしようと挑戦しました。
先程は風船にタッチするだけでしたが、今回は紙を掴んで洗濯ばさみから取らなければなりません。
中々紙を掴むことができず苦戦してましたが、しっかりと引換券をゲットすることができました。
活動が終えたら、みんなでコースを片付けて引換券でお菓子と交換しお菓子を食べました。
今日も一日ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
虹色ぽけっと 川上
- 2023/10/10
- 虹色ぽけっと