だまし絵
こんばんは。昨日のお天気とは打って変わって、少し冷んやり雨の1日。7月、8月並みの暑さかと思えば、今日は4月並みの気温とか…
“だまされた⁉︎”
昨日のお天気がウソみたいですね。
さて、本日の活動は『だまし絵』です。
だまされないように頑張りましょう‼︎笑
だまし絵とは…
目の錯覚を利用して紙で描いたのに立体に見えて本物そっくりにみえたり、見方によって別の物に見えるように描かれたアート技法の一つです。
それでは早速始めますよ。
“この絵にはなにが描かれているでしょうか?”
高いあしのついた杯⁉︎それとも向かい合う2人の横顔⁉︎
「あっ、僕それ知っとるよ‼︎」
絵や図形の中に違う見え方が隠されている、だまし絵の一種「多義図形」。
誰もが一度は見たことのある『ルビンの杯』と呼ばれる有名なだまし絵ですね。
今回は他にも、だまし絵にまつわる本をたくさん準備しましたよ。
「ねぇ、一緒に読もう。」
「僕、1人でやりたい‼︎」
みなさんそれぞれのスタイルで、トリックアートの世界に惹き込まれていきます。
「うわぁ〜、何か動いてみえる‼︎」
「ホントだー‼︎」
「表紙に顔が浮かんでるよ。」
みなさん本に夢中☆
“自分で作れたらなぁ〜‼︎”
今回は簡単にトリックアートを描くことにもチャレンジ☆浮き出ているように見える“3Dはしご”を描いてみましょう。
薄い線と濃い線を上手く描き分けるのがポイント‼︎
そう、薄い線は影の役割をしますよ。
「あっ、何だかはしごが浮いているよ‼︎」
正面にから見てもなんて事のない絵ですが、見方を変えるとあら不思議…
地面にはしごが掛かっているようにも見えますね。
だまし絵やトリックアートを楽しみながら自然に集中力&発想力UP☆
みなさんたっぷり不思議な世界に浸っていましたよ。
本日もありがとうございました。
虹の森
- 2023/05/19
- 虹の森