バスボム作り
こんばんは青空が広がり 日中は穏やかな日になりましたね。
日差しに暖かさを感じました。
さて今日の活動は “バスボム”作りをしましょう。
バスボムとは・・・
重曹とクエン酸の化学反応を利用した固形の入浴剤です。
お湯に浸すと二酸化炭素が発生して シュワ〜と 発泡するのが特徴です。
入浴剤をお風呂に入れて お湯が弱アルカリ性になることで 美肌効果も☆
では、バスボム作りにチャレンジ!!
職員の説明をよく聞いて 重曹やクエン酸のグラム数を間違えないように測りましょう!
器に 重曹・・・40g クエン酸・・・20gを入れて
よーく かき混ぜます。
お次は、好きな入浴剤の香りを選ぶよ。
ヒノキの香り,森林の香り♪
お部屋の中に 香りが漂いました。
先ほど器に入れた重曹とクエン酸の中に 入浴剤を入れていきましょう。
少し お水も加えて まぜまぜ…
ちょうど良い固さになってきましたね。
『ぼく、まん丸いバスボムを作るよ。』
器から取り出して ビニール袋に入れて ギュギュギュ…
まーるくなるように手で固めていきます。
あまり 力を入れすぎると壊れちゃうよ。
『ぼくは、型の中に入れて作るよ。』
固まるまで 置いておきます。
数日、虹の森でお預かりです。
バスボムを作っている最中、職員に・・・
重曹やクエン酸って食べられるの⁉︎
どんな味?
お友達が質問していました。
バスボムの材料で使った重曹やクエン酸のことを 色々質問もしながら 混ぜて良いもの,混ぜたら危ないもの、化学反応のことを教えてもらい 楽しくバスボム作りが出来ました☆
自分で作ったバスボムをお風呂に入れるのが楽しみですね♪
本日もありがとうございました。
虹の森
- 2022/12/09
- 虹の森