みのむしを作ろう
今日の活動は、秋から冬にかけて枯れ葉は樹皮など袋状の巣を作り、春先まで冬眠するみのむしをみんなで作りました。一人ひとりに紙コップ(あらかじめ、紙コップの底に穴をあけて紐を通してある)、折り紙3枚(それぞれ別の色)を配りました。
最初に折り紙3枚をクシャクシャに丸め、丸めた折り紙を開きました。
軽く丸めたり、強く丸めたりと一人ひとり丸め方違いました。
中には折り紙を丸める際に「クシャクシャクシャクシャ」と言いながら丸めている子もいました。
次にクシャクシャになった折り紙を千切りました。
千切り方でも色々とあり、長さが短かったり、長かったり、太さも細かったり太かったりと様々な種類が見られました。
千切るのが難しい子も職員と一緒に千切りました。
千切った折り紙を紙コップに糊を使い貼り付け、紙コップみのむしの巣を作りました。
3色を交互に貼り付けたり、1色ごとにまとまって貼り付たりと自分のやりたいように貼り付けていました。
紙コップ全体に貼り付ける事が出来たら、最後に目を貼り付けてみのむしの完成です。
たくさんのみのむしが出来ました。
どんな蛾になるのでしょう?楽しみですね!!
今日も一日ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
虹の丘 川上
- 2022/11/25
- 虹の丘