てるてる坊主「あした天気になーれ」!
今日の天候は 雨 (・0^)少し肌寒い日となりました。そろそろ梅雨の時期になりますね。
日本の風習の一つでもある てるてる坊主
江戸中期既にも飾られいたようです。この頃は紙で作っていたようです。
さて、まずは郷の中での活動のルールを手を挙げて発表し決めていきます。
みんなで決めてみんなで守ろう(^^)/
そして、今日の活動に入ります。
「てるてる法師」「てれてれ坊主」「日和坊主」地域によってさまざま言い方がありますね(*^0^*)
白い布個々に 思い々の顔を書いていきますが 皆さんお互いに 顔の絵が気になるようです。
誰かが書き出したら…… 皆さん 早い早い
顔だけでなく すその方には 服も書き出しました。
顔を描いた後に形を作っていきます。中に入れる紙を丸めて、顔を描いた布をかぶせます!
それを輪ゴムで止めて出来上がり♪
一部の地域などでは逆に倒立させた状態で飾ると、明日の天気が雨になると言われます。
「あめあめ坊主」「るてるて坊主」など聞いたことがありますが……!!((>・0・<))作物にはいいかもね(^0^)
子ども達は やはり 「あした天気にな~れ」が いいですね♪♪~~~
出来上がったら 正立させた状態で軒先などに飾ると明日の天気は晴れになるょ~~~
皆でさっそく飾ってください。
今日も一日お疲れさまでした。
「あ・し・た・て・ん・き・に・な~れ♪♪」
都筑 洋子
- 2016/05/30
- 虹の郷