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お知らせ

雨はどうしてできているのかな?

今日は、みんなと一緒に雨について勉強をしました♪
雨って何でできているのかな??
雨はどうやって降ってるのかな??など、一緒に気になることを調べていきます。

身近にあるものの一つとして、天気について学んでもらいます♪

まず、雨はどうやって降っているのかを学びました。
言葉にしようとすると難しいですが、橋の子は
「どうやって降ってるのか知ってるよ!!雲の中にある水蒸気が集まって落ちてきたのが雨でしょう??」
と水蒸気という難しい言葉を使っていました!!
その上説明もできています!!びっくりです!!

みんなの説明も入れながら、絵を見て覚えていきます。
はじめて知った子も、「そうだったんだ!!知らんかった!!」といって絵をよく見て覚えていました♪

その次は大雨ってなんだろ??を調べました。
少しの雨ってどうやって降ってるのかな??
『ぽつぽつ、ザーザー!』
じゃあ、多めの雨はどんな風かな??
『土砂降り~!!』
そうだね♪ じゃあ、それよりもっと多い雨はどんな風かな??
『台風の時みたいな雨!!』
と応えてくれました♪

この中から大雨ってどれだと思う??と聞くとみんな土砂降りと滝のような雨とで迷っていました。
どちらも正解です。
滝のような雨は大雨だけどもっと多いから「豪雨」っていうんだよ♪と付け足すと、
「あっ!!ニュース速報でたまに見る!!これが豪雨なんだ!!」
と驚いていました♪

雨の中でも、傘をさせば服が濡れないのと合羽を着ないと濡れてしまう時と、傘をさすと危ない時があるということをみんなに覚えてもらいました☆

「傘をさすと危ない時があるから、合羽買ってもらお!」
「こういう時はお家から出ないようにしよ!!」
など、こういう時どうするのか、こうなる前にどうしたらよいのかを考えることができていました♪

雨はどうやって降るのか、大雨って何か、こういう時はどうするのかを自分で見つけ、学ぶことができ、最後まで活動に取り組むことができました☆

また次回も身近にあるけど、知らなかったこと、気になることを学んでいきましょう♪
そこから、どんどん自分の考えを増やしていきます!!

本日もありがとうございました。



木野

2016/05/23
虹の橋

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