季節工作〜時の記念日〜
みなさん、こんにちは。今日は何の日⁉︎
今日は時の記念日‼︎
東京天文台(現:国立天文台)と財団法人•生活保護改善同盟会が、1920ねん(大正9年)に制定。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善•合理化を図ろう」と呼び掛け、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられました。
というわけで、本日の活動は「季節工作」、時の記念日にちなんで時計作りを行いたいと思います♪
ところでみなさん、時計にはどんな種類があるか知ってますか⁉︎
水時計や日時計など、色々種類はありますね。
今回は砂の落下速度によって時間を計れる、砂時計作りにチャレンジしてみましょう☆
ではまずは容器のデザインを考えますよ。
砂が落ちていく様子を見やすくしたいのなら、あまり塗りつぶさない方が良いかな⁉︎
「僕、星☆描きたい‼︎」
「僕は透明のままがいいな。」
容器作りにも個性が出ますね。
次に、一番大事な砂を入れます。
容器の口が狭く、サラサラの砂を入れるのはちょっぴり難しいですよね。
こんな時に便利なアイテム”じょうご”‼︎
じょうごを使えば、こぼさず手早く入れることができますよ☆
自分好みのカラーの砂を入れて…何だか完成も近い⁉︎
いや、ここからが肝心‼︎容器を連結させましょう☆
穴の開いた蓋を接着剤でつけ、さらにビニールテープで頑丈に!
ぎゅ〜っとテープを引っ張りながら強く巻きますよ。
巻けたら砂時計の出来上がり☆約1分間を計ることができます。
「穴の大きさが小さくなれば、時間はどうなるかな⁉︎」
「はい、もっと時間がかかる。」
時間と落ちる砂の量の関係もきちんと理解できていてサスガです☆
自分が作ったものには愛着も湧き、砂が落ちる様子を何度も何度も繰り返し眺めていましたね。
目で見て感じ、時の流れを楽しむことができました♪
今日も一日お疲れ様でした。
キッズランドでまた会いましょう☆☆☆
- 2022/06/10
- キッズランド虹