タオルでボールキャッチ
キャッチボールをする時、手でキャッチします。ですが、今回の活動はタオルを使って、ボールをキャッチします!
タオルをどうやって持ったら、うまくキャッチできるか??を考えてもらい、きたボールの距離はどのくらいなのか、距離感もつかんでもらいます。
各自にタオルを渡し、低学年の子は近い距離から、高学年の子は少し遠い距離からボールをキャッチしてもらいます!!
タオルを使ってキャッチするのは、なかなか難しいですね。
ボールをうまくキャッチし、タオルからボールが落ちないようにタオルを上手に畳んでいる子もいれば、端と端を持ち、綺麗に囲いを作って、キャッチしている子もいました!!
うまくキャッチが出来ない子は、上手にキャッチが出来ている子のタオルの持ち方や、ボールのキャッチの仕方まで良く見て真似をし、だんだん上手にキャッチできるようになりました♪
慣れてきたら、どんどん距離を離し、また取り組みます。
距離を離しながら、ボールの数を2個、3個と増やしてチャレンジしていた子もみえました♪
みんなそれぞれ考えて工夫して、うまくできなくても、また自分で工夫して取り組み続けていました☆
「どこをどうしたらいいのかな??」を考えることは、とても大切です。
考えるだけでなく、「ここがこうだからできなかったのかな??」と自分で見つけれることは、もっと大切で、とても凄いことです!!
これからもその大切なところを活かしていけれる活動を行っていきましょう♪
本日もありがとうございました。
木野
- 2016/04/26
- 虹の橋