いろんなものを箸でつまんでみよう
今日は、箸でいろんなものをつまんでみました。前回では、豆をペットボトルにいれるという視覚を鍛える活動をしましたが、今回は箸でつかむものを変えてみて、箸の正しい持ち方を意識させて身につけてもらいました。
最初は、おなじみの豆をつまんでもらいます。
そして、各自のお皿に移します。
お皿を見るとたくさんの豆が・・・!!
「もうこれは簡単だよ!!」と得意気な表情♪
さすが橋の子、回数を重ねるたびに上達しています!!
一回に二粒、三粒と同時につかんでいる子もいました!
さて次は本題です。
豆ではなく、ブロックや積み木など、さまざまな形や大きさに挑戦です!!
物を変えても、両手で箸を持ったりしないで、正しい箸の持ち方を崩さず、つかんでみます!!
箸から滑りやすいものもあって、なかなかつかめません。
両手で持ちそうなところを「豆をつかんだときの持ち方でやってみるよ?」と一声かけるとぐっとこらえて、箸の持ち方を意識しながら、この形はどこを持ったら掴めれるのかも考えていました。
そして少しの時間格闘し続け、コツが掴んできたのか、次々とお皿の中に入っていきます。
箸の持ち方も綺麗です!
「もうこんなの簡単やっ!!」と子どもたちはニカッと笑顔♪
読み込みが速いです!!
最初は、握り箸の子や、すくって入れる子もいましたが、今回の活動で多くの子が箸の持ち方が綺麗になった子が増えました。
給食のときや、お家でご飯を食べる時などぜひ活かせれるといいですね♪
本日もありがとうございました。
木野
- 2016/03/15
- 虹の橋