氷ホッケー
こんばんは。9月の声とともに一気に秋がやってきたような1日でしたね。そんな9月最初の活動は『氷ホッケー』‼︎聞いただけで、“冷や冷やっ”としますが、きっと熱い戦いが繰り広げられることでしょう☆
今回はいつもの机に加え、プラダン(プラスチック段ボール)のホッケー場を準備しました。
透明感があって、本当のアイスリンクの雰囲気でしたよ‼︎
アイスクリーム容器ほどの氷がボールです。相手陣地のゴール目掛けて押し出しますよ‼︎
制限時間は“氷が溶けるまで”‼︎笑
みなさん、よ〜く目でボール(氷)を追っています。
氷ホッケーの特徴は、ボール(氷)が変化してゆこところ。そう、時間の経過と共に、氷が溶けていってしまうし、衝撃で割れたりもします。始めは扱いやすかったボールも、どんどん小さくなっていき、なかなか思ったようにボールを押し返すことができません。それでも、最後の最後までボールを追っかけます。この粘り強さが森の子ども達の良いところ♪
氷ホッケーならではの光景…
対戦中にリンクを拭いてくれる子の姿もありましたよ。
審判をする子、プレーする子、氷を拾ってあげる子など、友達同士交代しながら、最後まで楽しむことができました。氷ホッケーにはちょっぴり肌寒い日でしたが、みなさんの熱気に溢れる、白熱ムードの虹の森でしたね♡
本日もありがとうございました。
虹の森
- 2021/09/01
- 虹の森