箸で豆を摘まみ、高い位置からペットボトルに入れてみよう
今日は、箸で豆を摘まみながら、高い位置からペットボトルの中に入れてみよう!をやってみました。今回は箸を持ち方用の箸を使わないで、豆を取ってもらい、正しい箸の持ち方を学びつつ、高い位置から物を入れてもらう事で集中力と視覚をを鍛えてもらいました。
まず最初は、箸で豆を掴んでみます。
この箸の持ち方で大丈夫か職員と一緒に確認してから、豆をペットボトルにうつします。
最初に高い位置から入れるのは難しいので、近い位置から10個ほど入れてから、高い位置に挑戦します!!
よ~く穴の位置と持っている豆の位置を見て、入れていきます。
最初は、なかなかうまくいきません。
それでも「悔しい~!!もう一回やる!!絶対入れるぞっ!!」と諦めないで、また集中してよく見ながら続けてやってくれました。
何度も挑戦した結果・・・次々にペットボトルに入れれるようになった子がたくさんいました!!
「もう一回やってみるから見ててね!」と、もう簡単にできていました!!
すごいですっ!!
職員も挑戦してみましたが、入れることができませんでした・・・。難しい・・・。
そしてもう一つ、次は割り箸を高い位置からペットボトルにいれてもらいました。
これもまた難しいのですが、子どもたちは「出来るよ~!」と言いながら簡単に入れていました!!
さすが橋の子、読み込みとってもはやいです!!
橋の子は失敗しても諦めないで何度も挑戦してできるようになろうと努力する姿があり、とても素敵だなといつも見て思います。
今回の活動でもそうですが、いろんなことを身につけていきながら、できなかったことができるようになったり、進んで行動ができるようになったり、自分の気持ちを伝えてくれたり・・・日々子どもたちは成長していくんですね。
これからも子どもたちの成長を楽しみにしています。
本日もありがとうございました。
- 2016/03/10
- 虹の橋