文化体験 お茶の入れ方を知ろう
こんばんは。♪夏も近づく 八十八夜 野にも山にも 若葉がしげる…
茶摘み、の歌です。
新茶の美味しい時期になりました。
本日の活動は、お茶の入れ方を覚えて練習してみましょう。
では、練習する前にクイズで お茶入れの道具について学びますよ。
実際にお茶の道具やお茶っ葉を見て 答えてみましょう〜
お茶の道具の名前を覚えて、、、
初めに職員がお茶を入れる、お手本をみました。
(1) 茶葉 1人分 ティースプーン1杯…約4gを急須に入れる
(2) 沸騰させた湯を70〜80°Cに冷ます
※今日は、安全を考え 約40°Cのお湯を使いました
(3) (2)のお湯を(1)の急須に注ぎ 60秒待つ
(4) お茶の濃さが均一になるように 廻し注ぎをする
廻し注ぎって⁉︎
湯呑みが3個あったら 1、２、3 と番号をつけて
1、２、3の順にお茶を注いだら
次は 3、2、1の順にお茶を注ぎます。
今度は、１、2、3の順に注ぎ 急須にお茶が残らないように出しきることです。
みなさん、職員のお茶の入れ方をよーく見ていたので
手つきも良く お茶の注ぎ方がとっても上手くて素晴らしかったです。
「おばあちゃんの家で お茶を入れたことがあるよ。」
「学校で やったことがある」
…みなさん 良い 経験をされていますね。
今日のおやつタイムは、
甘〜い お菓子に ピッタリな煎茶でいただきました。
「苦味が良かったよ。」
「苦くて 飲めない！ でも 香りがイイね」
いろいろ 感想を述べてくれました。
本日は ありがとうございました。
虹の森
- 2021/06/24
- 虹の森