読み聞かせと読書
気温が上がっていたようですが、曇空で少し肌寒い気もしました。春が待ち遠しいです。
今日は読み聞かせをしてから読書をおこないました。
スクリーンで 『いちにちウンチ』のお話をみんなで見てから
自分の読みたい本を選んでいきます。
スクリーンのお話は動物たちが出てくるお話。
自分たちの生活の一部ウンチを動物たちも同じことをしていることや、効果音の面白さにくぎ付けでした。
読書では物語を自分で音読をしたり、読んでもらったり
図形の本を手で触って楽しんだり、大好きなキャラクターの本を選んでいるお友だちもいました。
たくさんの本の中からどれを読もうか・・・
どれも読みたくて迷っているようです。
乗り物、動物、また ”だるまさんが”シリーズも人気だったようで、
お友だちと取りあっこになったり。
でもよく見てみたら、2冊の同じ本を取り合っこしていることに気がついて
”ハイッ”て返したり。
こういうやり取りをしながら、お友達との関係を築いていくんだなぁと思いました。
絵を見て想像をめぐらして、また一生懸命に文字を追って読んでいる姿をみると
子どもたちにとって、本は大切なものなんだと思います。
これからも文字や絵に親しむことのできるように、こうした活動は続けていきたいなと思います。
今日も一日ありがとうございました。
虹の丘 今井
- 2021/02/12
- 虹の丘