年末年始のあいさつ(2)(*^_^*)
こんにちは(^^)今朝は、野山もうっすらと雪化粧をして、今季一番の寒さとなりました。
日中も気温が上がらず、手足がかじかむ一日でした。
さて、今日の活動は、「年末年始のあいさつ(2)」です。
年始のあいさつと言えば、年賀状ですね。
まずは、年賀状の表面の書き方について、どんなことに気をつけたら良いかを出し合いました。
・郵便番号、住所、相手の名前を書き間違えない。
・派手な色のペンで書かない。
・宛名の書く位置のバランスを考えて書く。
などの意見がでました。
最近は年賀状を家庭で出さないところが多くなってきましたが、将来のために学びました。
次に裏面の書き方について、3種類の絵柄を見て、誰にどんな形式がよいかを考えました。
堅い感じの縦書きのもの、可愛いイラストが入った横書きのもの、英語の可愛いイラストのもの
この3種類から
(1)アルバイト先の店長に送る年賀状
(2)いとこに送る年賀状
(3)友だちに送る年賀状
どれがいいかをそれぞれに考えてみました。
これも子どもたちは、年賀状の感じから適当なものを選ぶことができていました。
年末年始のあいさつが、このコロナ禍で、簡素化や廃止の状況になっています。
逆に年賀状だけは、出す人が増えてはいますが、年々減少傾向です。
日本の古来からの風習や挨拶などの継承も大事なものです。
折に触れ、こういった日本人として知っておくべきことも教えていきたいと思います。
虹色DAYS 村山幸二
- 2020/12/17
- 虹色DAYS