一本橋ジャンケン
今朝は、起きてきたらびっくりでしたね。久しぶりの積雪に、子どもたちは嬉しかったかもしれませんが、仕事に行かれるお父さんやお母さんは、大変だったでしょうね。?虹色キラリの今日の活動は、「一本橋ジャンケン」でした。ひらがなマットをみんなで長く長くつなげました。また、その時にコーナーを作ってまわり角をいっぱい作りました。最初は、落ちないようにスタートからゴールまで歩きました。
次に自分の足で踏むところを予想して、ひらがなを大きな声で読み上げて、その上に足を置くようにしてゴールを目指しました。一枚とびで歩く子や二枚とびで歩く子、なかには三枚・四枚とびで歩く子もいました。
最後には、二つのチームに分けて、陣取り合戦をしました。両方からスタートして、出会った場所でジャンケンして負けたら自分のチームまで帰ります。勝ったチームは、そのまま進み相手ゴールのスタートのところにあるひらがなマットを踏んだら勝ちです。焦りすぎてマットから落ちてしまう子や、逆に慎重になりすぎてゆっくりしか進めない子などその子の性格を垣間見ることができました。
じゃんけんで負けると、自分たちのチームに早く伝えようと大きな声を出していたことが印象的でした。
勝負は、結局つかず、引き分けに終わりました。終わってから互いの健闘を拍手でたたえあいました。
あとかた付けも「マット一枚1点だよ。」と号令をかけると、とっても早くかた付けることができました。
大江 悟
- 2016/01/20
- 虹色キラリ