お茶の入れ方、出し方を学びました。
昼間でも気温が10℃以下と、とても寒い一日でした。本日、一番にスケッチ着いたKくんとスケッチ畑に行って来ました。
大家さんが耕運機で作業をしていたので、Kくんは興味深々、
畑での作業や、野菜の成長具合など、たくさんの質問をしていました。
大家さんは1つ1つ質問に答えてくださいました。ありがたいです。
Kくんは、普段からいろんな豆知識を職員やおともだちに教えてくれます。
興味をもった事はとことん調べていく、その姿を見て改めて納得しました。
本日の活動は「お茶の入れ方、出し方」を練習しました。
電気ケトルでお湯を沸かすところから始めます。
お湯が沸くまでの時間に、急須にお茶の葉を入れて準備をします。
お湯が沸いたら、急須に入れ、お茶の色がキレイに出るまで待ちます。
湯呑みに注ぎます。熱湯はとても熱いのでやけどの危険が有ることを
説明し、慎重に行います。
そして、おともだちを、おもてなしします。「どうぞ」「ありがとう」
お湯を沸かす練習をしたことがあり、完璧に覚えていてくれたお子さんもおりました。
少し忘れてしまっていたお子さんも思い出しながら、行なえました。
今後、スケッチにお客さんがお見えになった時に、この活動を思い出し
是非チャレンジしてただきたいです♪
河野 かおり
- 2015/12/17
- 虹色スケッチ