気持ちの理解
今日は昨日と比べて気温が低く風も結構強くて寒く感じました。
気温が低く乾燥していますし、温度差もあります。
感染症に十分注意し、体調管理を徹底しましょう。
活動は「気持ちの理解」でSSTトレーニングに取り組みました。
毎月必ず取り入れているプログラムです。
今回は顔の表情だけだなく
動作も加えてあるプリントを準備しました。
子供たちのトラブルの場面です。
「どんな場面でしょう?」
「子供たちの気持ちはどうでしょう?」
「これから、どうなるのでしょう?」
と聞いていきます。
言葉のニュアンスは違いますが皆さん
大体の受け取り方は同じようです。
よく見て物事を捉え感じています。
人間関係を良好に保つために、大切な
コミュニケーション能力。日頃から
相手の気持ちを理解しようという
意識と心構えが大切です。
今後も、SSTトレーニングをさらに推進して
コミュニケーション能力を深めて行きたく思います。
北澤 直道
- 2020/02/27
- 虹色スケッチ