段ボールアート
朝、起きるのが辛くなってきましたね。今日は職員は午前中、研修を受け北海道の牧場で働いてみえる方から「馬から学ぶコミュニケーション」についてお話を聞きました。
相手の事を考えてコミュニケーションを取るというのは動物であっても人間であっても 同じ事です。
子ども達を支援していく中で、子ども達の立場にたって よいコミュニケーションを取る事ができるように
していきたいと思います。
今日は、段ボールを使って自分の作りたい物を作りました。
まず、静かに目をつむって何を作るのかを考えます。
「きまった~!」と言いながら、それぞれ段ボールをハサミで切っていきます。
ピカチュウを鉛筆で描いて切る子。
剣、盾を作る子、、、などなどそれぞれ個性的なものが仕上がっていきます。
段ボールが固くてなかなか切るのが難しいお子さんはちゃんと職員に「手伝ってください」と言う事ができました。(えらい!)
短い時間の中で作るには限りがあり、「片付けるよ~」といってもなかなか終われないお子さんもみえましたが、それでもなんとかみんなで片付ける事が出来ました。
また、作りたそうでしたので、次回また活動に取り入れたいと思います。
今日も一日ありがとうございました。
藤井
- 2019/11/19
- 虹の橋